【拉致問題】京都府府民生活部人権啓発推進室から再質問の回答が来ましたが瑕疵ありなので再々質問
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此方が送付した再質問 http://iyakichi.exblog.jp/17835781/
●京都府府民生活部人権啓発推進室の回答
山城乃圀企画 西 村 斉 様
平成25年2月15日にいただいた再質問について、次のとおり回答いたします。
「北朝鮮による拉致問題」は先の回答でも明らかにしたとおり、京都府としては我が国の外交問題でも最重要課題であり、絶対に許されない問題であると認識しており、広く世間にアピールしていかなければならないと考えています。そのため、平成24年度においては、「拉致問題」を掲載した人権口コミ情報を活用した冊子(「人権口コミ講座13」)を人権啓発イベントや各市町村を通して府民の皆さまに配付するとともに、「きょうと府民だより」にも拉致問題の記事を掲載するなど、さらなる府民啓発に努めているところです。さらに京都府全体として、ラジオや、電光掲示板、京都府のホームページによる周知広報、京都府庁舎における啓発パネルやポスターの掲示などの取組に加え、新たに拉致問題対策本部作成の冊子等の活用や「ブル−リボンバッチ」の着用促進、「1000万署名活動」への協力など、積極的に取り組んでいるところであり、決して緩めたというようなことはないと考えています。
京都府としては、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行されている趣旨を踏まえ,この問題についての府民の関心と認識を深めていくことが必要であると考えており、今後とも拉致問題の解決に向けた府民の思いが、すべての被害者の方々の救出につながるよう取り組んでまいりたいと考えています。
なお、人権口コミ情報については、今後、拉致問題を取り上げないというようなことではありません。また、テーマの選択について世界人権問題研究センターとの関係はなく、執筆者がすべて世界人権問題研究センターの研究員ということもないということを申し添えておきます。
平成25年2月22日
京都府府民生活部人権啓発推進室
●此方の再々質問
世界人権問題研究センターの顧問に山田啓二京都府知事、理事にも大橋通夫京都府教育委員会委員長が名を連ね、京都府人権教育啓発施策推進懇話会の座長が安藤仁介世界人権問題研究センター所長なので回答しにくいのは理解できますが、此方は「人権口コミ情報」が拉致問題を啓発するのを停止した事に質問しているのであって、他での啓発については質問していません。
よって、重要案件なので、誤魔化さず此方の質問1から4に詳細に回答下さい。
そして、上記の事実を把握した上で、下記にもありますように「人権口コミ情報」には世界人権問題研究センターが16年も関っており、又、人権口コミ講座(冊子)の製作にも関っている事実は、世界人権問題研究センターが京都府が関る人権啓発問題の主導的な役割である事は間違いありません。
よって、重ねて重要案件なので、誤魔化さず此方の質問1から4に詳細に回答下さるよう御願い致します。
そして、追加の質問として、「人権口コミ情報」の「テーマの選択について世界人権問題研究センターとの関係はない」という事ですが、ならば何処が?テーマを選択しておられるのか?回答下さい。
尚、これ以上、互いに手間隙を浪費するのは面倒だと思われるので今回はきちんと、道理ある回答をお願い致します。
回答は平成25年3月5日までにお願いします。
★公益財団法人世界人権問題研究センターホームページより
●人権口コミ情報(新聞掲載)・人権口コミ講座(冊子)
京都人権啓発推進会議が、府民の人権意識の高揚を図るため、人権週間(12月4日~10日)を中心に、人権に関わる身近な話題を1997年から毎年10日間京都新聞に掲載している「人権口コミ情報」の制作に協力している。
また、京都人権啓発推進会議が、この「人権口コミ情報」をとりまとめて発行する冊子「人権口コミ講座」の制作に協力している。
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日本國の一構成員の責任として西村齊が、行政等,政治家を監視し見張ります。
by 99jounokai
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